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2026.05.13
PROPOSAL

Consumable Pricing Module
BPR後・実行フェーズ伴走支援

現状把握 → 段階アサイン → 採用支援。
27年3Q BLUE運用開始に向けた、人材リスク最小化の3フェーズ伴走

株式会社peaceflat
担当: 大矢 / sales@peaceflat.com
v1.0
01 / EXECUTIVE SUMMARY

3行で全体像

課題 → 提案 → 期待効果

課題

Deloitte様によるBPRは完了。一方、実行フェーズは APAC×日本商習慣×15+システム統合×SharePoint→Data Hub移行 と国内最高難度クラス。現場PM体制の構築こそが最大のボトルネック

提案

①月額80万円の少数精鋭で現状把握 → ②診断結果に基づき段階アサイン → ③明確化した人材像で採用支援。英語話者メンバーは標準アサイン。

期待効果

「失敗できないプロジェクト」を、人材リスク最小化で確実推進。27年3Q BLUE運用開始までの最短経路を、御社の意思決定スピードで並走。

02 / 御社の課題認識

BPR最終報告(2025/12/17)を踏まえた整理

設計フェーズの成果と、実行フェーズで必要な打ち手

✅ 整理済み
R&RPricing Office / Pricing Council / FP&A / 事業部 / Com Ops / A&C / Legal
ProcessTo-Be業務プロセス(13工程)
SystemTo-Beアーキテクチャ案+パッケージ評価(SF / Oracle / NEC / TIS / Cincom)
Data必要データ一覧・データモデル(概要)/Data Hub接続
🚧 年明け以降のアクション
戦略価格体系キャリブレーション/SIP制度・KPI設計/施設別Allowance
業務/組織組織立上げ・必要人員確保/PoC/Change Management
システム実装方針確定/RFP発出準備/開発ベンダー選定
データマスタデータ整理/SharePoint等 → Data Hub 集約
02 / 御社の課題認識

弊社の問題意識

これらは独立課題ではなく深く相互依存している

APAC × 日本商習慣の同時最適

APAC主導のADACとBLUE戦略は並行進行。日本商習慣(K2/D2/C2、特約店、MD-Net VAN、施設別割引)の吸収可否が論点。海外チーム主導のプロダクトアウトを避けるには、現場熟知+APAC交渉力が必須。

多複数システム統合の難所

As-Isだけで15+システム(SAP / Salesforce / Oracle DB / Tableau / Mendix / MyOrders / eContiki / K2・D2・C2 / Fruitier / スマクラ / MD-Net VAN / Adobe Sign / CloudSign / SharePoint / OneDrive / SQL Server)。統合・廃止・移行の整合性が極めて難しい。

データ移行の難易度 MAX

SharePoint / OneDrive / PowerApps(D2,K2,C2)配下の業務データを Data Hub に移行する作業は、業界全体で最高難度クラス。スキーマ未整備・属人運用・履歴データ品質のばらつきが同時発生。

27年3Q BLUE運用開始 — 期日固定

後ろが動かせない中で、年明け以降のキャリブレーション・PoC・実装方針確定・組織立上げ・ベンダー選定・採用をすべて並行進行させる必要がある。

— COLUMN —

プロジェクト規模感に対する所感

ここから3枚は、弊社代表 大矢の
率直な所感です。

自社の能力アピールではなく、本プロジェクトの難易度を真摯に評価するためにあえて記載しております。
提案の温度感をご理解いただく材料としてご覧ください。

COLUMN 1/3

NTTデータ社内でも上位クラスのPM経験が必要

所感①:本件の規模・難易度をどう評価しているか

本件は規模・難易度ともに MAXに近いと認識しています。

NTTデータ社内でも、難易度の低いPJと高いPJではアサインされるPMのレベルが明らかに異なりますが、本件は NTTデータの中でもハイレベル人材クラス のスキルと経験を持つPMが必要だと感じています。

難易度の比較軸
業務統合 / システム統合 / データ移行 / ガバナンス / 国際協業
期待されるPM経験
10年以上の大規模SI実績/グローバル折衝/業務×システム両方の深い知見
本件における役割
全領域を俯瞰し、APAC・既存ベンダー・社内部門の翻訳役として機能
COLUMN 2/3

NTT西規模に置き換えると、最低5名の経験者が必要

所感②:必要な体制規模感

全体統括
業務・システム・データ・基盤・APACコミュニケーション、全領域の知識が必要
最も希少な人材
開発チーム
既存システム連携が多数。
業務ロジック理解が必須
複数システム統合経験
データ移行
SharePoint移行・
Data Hub構築は 難易度MAX
ETL・データ基盤専門家
基盤・NW
クラウド/オンプレ/
セキュリティ・ID基盤の習熟者
大規模インフラ経験

"このレベルのチームを組成できる会社は、日本の中でも片手で数えられるくらいではないか、というのが正直な印象です。"

COLUMN 3/3

成功要因:長期同一担当による業務理解

所感③:本提案を3フェーズ一気通貫で設計した理由

NTT西 × NTTデータの成功要因

NTT西のような大規模PJをNTTデータがこなせている理由は、
「NTT西の業務をNTT西社員以上に理解しているNTTデータの長期担当者」 の存在。

NTT西は数年で人が異動するが、NTTデータは 10年単位 で同じ人が主任→課長→部長と出世しながら担当する。

成功するチームの組み合わせ
ベテラン
業務とシステムに
めちゃくちゃ詳しい
優秀な若手
頭が良く
柔軟・吸収力高い

だから本提案は「現状把握 → アサイン → 採用支援」の一気通貫設計。
御社に深く根を張る人材を、御社の中に残していくことが最終目的です。

03 / ご提案内容

3フェーズ構成 — 少数精鋭で診断 → 段階拡大 → 採用で根付かせる

「いきなりフル体制を投入しない」段階展開型

PHASE 1 2〜3ヶ月

現状把握

月額 80万円〜

少数精鋭で診断
体制ギャップを可視化
必須スキルマップ作成
Phase 2 のアサイン案策定

→ 詳細はP10
PHASE 2 診断結果次第

段階アサイン拡大

数百万〜数千万円規模/月

最小構成から段階拡大
全体統括/開発/データ移行/基盤
既存ベンダーとの役割分担
月次レビューで柔軟運用

→ 詳細はP11
PHASE 3 Phase1〜2と並走可

採用活動支援

別契約

人材要件のMECE定義
スカウト文面・面接設計
選考代行・伴走
オンボーディング設計

→ 詳細はP12
03 / ご提案内容

Phase 1:現状把握フェーズ

月額 80万円〜
2〜3ヶ月

少数精鋭で診断し、適切な人材と人数を見極めるフェーズ

体制(想定)
ロール主な役割想定人月
PM級(全体統括)全体統括目線で診断・体制ギャップ可視化・APAC折衝の難所評価0.5〜0.7
ビジネスアナリストTo-Be vs 現場業務の差分洗い出し、Core Member・現場SR/ASM/RSMヒアリング設計0.5〜0.7
システムアーキテクト既存15+システムの整理、SharePoint→Data Hub 移行難易度評価、パッケージ選定妥当性レビュー0.3〜0.5
🌐 英語話者メンバーを標準アサイン

APAC IT・米国本社・Salesforce/Oracle 等のグローバルベンダー折衝に即応。追加費用なし。

アウトプット
  • 体制ギャップレポート
  • 必須スキルマップ
  • 推奨アサイン案(優先度付き)
  • リスクトップ10と緩和策
  • APAC接続診断
  • データ移行難易度評価
03 / ご提案内容

Phase 2:メンバーアサイン段階拡大

月額 数百万〜数千万円規模
Phase 1結果に応じ調整

最小構成から段階拡大。初期ミスマッチを防ぎ、御社の意思決定スピードで投入規模を調整

想定ロール(Phase 1結果次第で組み替え)
チーム役割想定人材像
全体統括全領域の意思決定支援、APAC調整、経営層・本社部門連携NTTデータ上位PM相当
開発リード既存システム連携設計、新システム要件定義最終化、RFP評価支援多複数システム統合経験者
データ移行SharePoint/OneDrive/PowerApps/Oracle DB → Data Hub 移行設計・実行データ基盤・ETL設計専門家
基盤・NWクラウド/オンプレ・セキュリティ・ID基盤・他システム連携大規模インフラ案件経験者
Pricing業務分析PFP/Vol.Rebate/Allowance/GPO キャリブレーション・PoC設計Pricing戦略・財務分析実務経験者
Change Mgmt.社内外コミュニケーション、トレーニング設計、SOP・帳票標準化大規模BPR推進経験者
役割分担Deloitte様・既存ベンダー・社内人材との明確な分担で二重投資回避
翻訳役既存IT部門・APAC IT・選定ベンダーの三者連携の翻訳役として機能
柔軟運用月次でアサイン規模をレビュー、縮退も拡張も柔軟に
03 / ご提案内容

Phase 3:採用活動支援

別契約
伴走フィー + 成果報酬/並走可

Phase 1〜2で得た「本当に必要な人材像」の解像度を活用し、長期に活躍する人材を御社に残す

支援内容
01
要件定義
PM級・開発リード・データエンジニア・FP&A強化・Pricing Office 要員それぞれをMECE定義
02
採用チャネル設計
直接スカウト/エージェント/リファラル/業界ネットワーク等のチャネル選定・運用
03
スカウト・面接設計
御社の魅力を最大化する訴求設計、技術面接・カルチャー面接のフレーム提供
04
選考代行・伴走
スカウト送付からクロージングまで御社人事と並走
05
オンボーディング設計
入社後の早期立ち上がりを支援するプログラム設計
採用方針

所感③で述べた 「業務とシステムにめちゃくちゃ詳しいベテラン × 優秀で頭がいい若手」 の組み合わせが、このレベルのプロジェクトを成功に導く要因です。

単発採用ではなく、
10年単位で御社に根を張る人材を、
ベテラン/若手双方の観点から発掘します。

04 / 類似事例

「いきなり全部作らない」段階展開型の伴走支援

電気設備工事業A社 全社AI活用伴走支援

CASE STUDY

大手電気設備工事業A社・全社AI活用伴走支援

課題

入口は「施工計画書AI化」だったが、ヒアリングで3部署23業務に課題が拡散していることが判明

提案

月額数百万円規模の伴走支援。Phase 1(現状把握)→ Phase 2〜4(部署別AI化)の段階展開

弊社の役割

業務フロー深掘りヒアリング→KOM資料化→定例MTG型双方向支援

効果

「全社AI活用ロードマップ」を共同策定、ビジョンと現場課題の橋渡しを実現

本件への示唆

「いきなり全部作る」のではなく「現状把握 → 段階展開」とすることで、無駄な投資を防ぎつつ最適な体制に着地。本Pricing BPRも同じ進め方で実行リスクを最小化できます。

05 / スケジュール

全体ロードマップ

Phase 1の診断結果に応じて柔軟に調整

2026/05
Phase 1 開始
現状把握
2026/07-08
P1 → P2 移行
診断レポート
2026/08-
Phase 2 拡大
アサイン拡大/RFP・PoC
2026/08-
Phase 3 並走
採用活動支援
2027/3Q
🎯
BLUE 運用開始
期日固定
Phase 1
現状把握
Phase 2
段階アサイン拡大 → 開発・データ移行・PoC・RFP
Phase 3
採用活動支援(要件定義 → スカウト → 選考伴走 → オンボーディング)
06 / 概算費用

月次でスコープと費用をレビュー

必要なら縮退・必要なら拡張、という柔軟運用を前提とします

Phase 期間目安 費用 内訳
Phase 1
現状把握
2〜3ヶ月 月額 80万円〜 PM級+ビジネスアナリスト+システムアーキテクト/成果物含む
Phase 2
段階アサイン拡大
Phase1終了〜BLUE運用開始 数百万〜数千万円規模/月 ロール別アサイン費用/既存ベンダーとの役割分担前提
Phase 3
採用支援
Phase1終了〜(並走可) 別契約 伴走フィー + 成果報酬
🌐 英語話者メンバーのアサインに関する追加費用は不要です(標準対応)
07 / NEXT STEP

次のアクション

最短で 2026年5月下旬〜6月上旬 のPhase 1開始を想定しております

01
レビュー & Q&A

2026年5月中、60分目安。本提案の論点確認と深掘りディスカッション

02
事前準備

NDA締結/ヒアリング対象者選定(Core Member+現場SR・ASM/RSM)/既存資料共有

03
Phase 1 キックオフ

2026年5月下旬〜6月上旬。現状把握ヒアリング設計から着手

株式会社peaceflat
担当: 大矢 / sales@peaceflat.com
Thank you.